取得者の声
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米国Valeデントリペア技術認証制度を推奨している教育関連、および企業をご紹介

VOICE

取得者の声

日本人を含め世界中のデントリペア技術者が米国Valeデントリペア技術認証試験(以下、Vale試験)にチャレンジし、Vale認定技術者として登録されています。各国の認定技術者や、世界で活躍しているデントリペア技術者、米国デントリペア技術者協会の代表、Mobile Tech Expo(MTE)主催者、自動車業界・板金塗装業界・ひょう(ヘイル)災害リペア関係者などに認定制度についての動画でのメッセージやコメントを頂いていますのでご紹介致します。

WORLD VOICE

海外有名技術者
コメント

最上級レベル:Master Craftsman/マスタークラフトマン取得者のメッセージ
韓国取得者名Shin Jungsoo
Master Craftsman Tech ID Number10716

このVale認定試験は、今までの私のPDRキャリアが無駄ではなかったことを証明する良い機会となりました。 PDR Testing-Asiaの代表、Mr.Kenji Oshimiにこの機会を提供してくれたことに感謝します。 自身のPDRスキルを確認する場合は、この試験に挑戦することをお勧めします。

最上級レベル:Master Craftsman/マスタークラフトマン取得者のメッセージ
米国取得者名Terry Siegle
Master Craftsman Tech ID Number10014

現在世界で活躍している米国Valeデントリペア技術認証取得者からのビデオメッセージ
Mr.Terry Siegle(テリー シーグル氏)/Ace Dent Removal代表

<ビデオメッセージ簡易訳>
テリー・シーグルです。Vale試験についてですが、PDR業界では、自身の持つ技術力を証明できる、認定証の存在が必要だと思います。私は、車のことを人の体のように思っていますし、それが私の車に対する扱い方です。例えば、人の体の傷口を縫うことと、車を修理することは同じで、それは「高度な技術・正しい手法」で行わなければなりません。PDRでの修復過程に於いて言えば、「単に低い箇所を押し上げたり、高い箇所を叩き落としたりする」ことだけではないということです。Vale試験では測定機器(スキャナー)が、視覚的にも非常に分かりやすく測定して「良くない箇所」を表示します。もしあなたが課題のヘコミを修理し切れないとするならば、「デントリペア技術のクオリティーが確かではない」という評価判定にとなるのです。

最上級レベル:Master Craftsman/マスタークラフトマン取得者のメッセージ
米国取得者名Tommy Clayton
Master Craftsman Tech ID Number10198

現在世界で活躍している米国Valeデントリペア技術認証取得者からのビデオメッセージ
Tommy Clayton_トミー クレイトン_President of NAPDRT_社長

<ビデオメッセージ訳>
トミー・クレイトンです。ノースカロライナに会社があります。
マスタークラフトマンとしてVale認証されてから時が経ちますが、本当に会社に役立っています。認定証は素晴らしいアイデアだと思います。目で見るのではなく機器で表面をスキャンするので、誰がヘコミを直せて誰が直せないか示します。
誰がPDR(デントリペア)業界を気にして、誰がヘコミを直すことというのを気に掛けます。誰が直せて、誰がそうでないかというのはこの認定証で証明できるのです。

最上級レベル:Master Craftsman/マスタークラフトマン取得者のメッセージ
米国取得者名Ricky Bayne
Master Craftsman Tech ID Number10004

現在世界で活躍している米国Valeデントリペア技術認証取得者からのビデオメッセージ
Ricky Bayne_リッキー ベイン_Treasurer of NADPRT_出納係

<ビデオメッセージ訳>
リッキー・ベインです。私はテキサスのPDR(デントリペア)技術者で、Vale認定技術者です。 私のビジネスの販売ポイントとして、Vale認定証があるというのはとてつもなく役に立ちます。そしてこれからもアメリカの標準認定として認知され続けるのです。それまでには道のりはありますが、さらに取り組んでいくところでもあります。 PDR(デントリペア)業界の役に立つことならなんでも私たちは喜んでします。 この認定証は、私たちが必要なものです。

JAPAN VOICE

日本国内技術者
コメント

初級レベル:Journeyman/ジャーニーマン取得者のメッセージ
日本取得者名村山 昇
Journeyman Tech ID Number10463

現在日本で活躍している米国Valeデントリペア技術認証取得者からのビデオメッセージ
村山 昇_Noboru Murayama_ウルトラリペア_代表

<ビデオメッセージ>
私が受けたのはジャーニーマン初級レベルですが、国内での初級と思われるレベルとは大違いだなと言うのが率直な感想です。マシン計測による1/000㍉(単位:マイクロメートルまたはミクロン)の判定は想像以上にシビアで、自身の技術レベルの再確認には最高の機会となりました。今でも軽板金、軽補修と混同されがちなデントリペアが一つのカテゴリーとして認知される為にも、明確な形でのVale認証制度の普及は必要なものだと思いました。クラフトマン、マスタークラフトマン、必ず獲りに行きます。

※ その後に初級レベル:Master Craftsman/マスタークラストマンを受験し見事に合格

MESSAGE

Vale Training Solutions社テスト検査員のメッセージ

Alan Anderson(Vale Training社 公認検査員)

本部米国米国Valeデントリペア技術認証検査員からのビデオメッセージ
Alan L Anderson_アラン L アンダーソン_Lead Certification Administrator_主幹認定管理官

<ビデオメッセージ訳>
こんにちは、Vale Training Solutionsのアラン・アンダーソンです。私たちは、フロリダ州はオーランドの2015年度モバイル・テック・エキスポにいます。※画像ではフロリダをテキサスと言ってます。
技術者がヘコミを直すことができることを証明するのに、認定書はなくてはなりません。15~20年の経験者たちもいますが、テストにパスすることができません。その技術者は、ずさんな仕事を15~20年間現場で行っている結果です。このテストには、一番小さなヘコミを直すジャーニーマンと中くらいのヘコミを直すクラフトマン、そして一番大きなヘコミを直すマスタークラフトマンの3種類とそれぞれの難しさがあります。もしマスタークラフトマンとして資格を得ることができるのならば、どのタイプのヘコミもリペアすることができるはずですし、直せる自信あるに違いありません。もしジャーニーマンとして資格を得ることができるのならば、アメリカでいう一番小さいダイムサイズ(※日本でいう1円玉サイズ)や小さい雹害のダメージなども自信もって直せることができます。クラフトマンであれば、それより大きいヘコミも同様に直すことができます。今まで数多くの技術者が試験を受けてきましたが、保険会社もこの認定証にはとても厳しい見方をし、それゆえ技術者はしっかりとした仕事ができなくてはなりません。それ故、保険会社からするとお客様に悪いリペアを排出する心配もないということになるので重要なのです。

MESSAGE

海外デントリペア業界関係者からのメッセージ

Kevin Halewood(Mobile Tech Expo 開催主催者)

毎年米国で開催されている、「Mobile Tech Expo」開催主催者からのビデオメッセージ
Kevin Halewood_ケビン ヘールウッド_Producer of Mobile Tech Expo_開催主催者

<ビデオメッセージ訳>
こんにちは、ケビン・へイルウッドです。私たちはモバイル・テック・エクスポを手がけ、PDR(デントリペア)技術者のためにモバイル・テック・ニュースや ディテーラーダイジェスト(※ディテーラー専用出版物)を世界中に発行しています。業界では、全体として認定証がとても重要なポイントになりました。アメリカであっても、日本やUK、ドイツの世界どの場所であっても、技術者のための認定書の意味はプロフェッショナルなイメージをより良い(技術者としての)絵に述べゆくということです。

>> Mobile Tech Expo

海外デントリペア技術者からのメッセージ
米国取得者名Myke Toledo
役職Dent Time デントタイム代表

Myke Toledo_マイク トレド_Dent Time_デントタイム代表

<ビデオメッセージ訳>
やあ、みなさん マイク・トリトウです。どれだけ認定技術者になることが重要か言わせてください。それにはたくさん意味があって、あなたができるだけ得ることのできる最高のクオリティーを技術者が与えているかを確認すること。 それはとても価値のあることで、普通の技術者と認定技術者の違いを意味するものをしっかり考えなければなりません。 技術者ができる限りのベストクオリティーをあなたに与えるのを確認するのは難しいですが、認定技術者を信用することにポイントをおいてください。本当に役立ちます。

MESSAGE

Jordan Fisher(Director, TDN Automotive)

TDNオートモーティブでは、技術者に信憑性を与えるどんなプロフェッショナルなPDR(デントリペア)認定でも私たちの産業では歓迎します。我々は、ヴェイルトレーニング ソリューションズのテスト方法とテスト基準を認めるPDR Nationで密接に活動しています。認定されることはツール販売する大手として個人的に技術者を助けるだけではなく、PDRの産業と業界と一般認識を促進します。